2009年06月25日
八十日間世界一周
以前、ブログにちょこっと書いた
海外の古典文学。
上下刊、あっさり、あっという間に
読みきりました！
この作品が書かれたのは1873年。
日本は明治維新が起こって開国したころ。
テレビもラジオもインターネットもない時代に、
作者ヴェルヌはどうやって、
こんなにも正確に
海外の情報を集めたんだろうと、
不思議でなりません。
主人公フォッグは寡黙で、
何を考えているのかわからないけれど、
冷静で心優しいところが
いろんな場面で感じられます。
とにかく面白い！
ハラハラしながら
ページをめくる次への期待感。
そして最後のどんでん返し！
物語を読んでいるうちに
いつの間にか
自分も一緒に旅行に行った気分になって、
当時の様子もかなりリアルに
イメージできます。
今の海外旅行ではなく、
物語が書かれた「当時」の海外旅行を
楽しみたい方におススメです！
Posted by fp_maeda at 18:18│Comments(3)
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この記事へのコメント
元気っすか？
てか、元気になりましたか？
子供の頃に読んだ記憶アリアリです＾＾
でも残念ながら内容は・・・
記憶にございません。（昭和だ・・・）
てか、元気になりましたか？
子供の頃に読んだ記憶アリアリです＾＾
でも残念ながら内容は・・・
記憶にございません。（昭和だ・・・）
Posted by まぁ at 2009年06月25日 19:49
元気になってよかったですね！
やっぱり、体と心は別々のものじゃないから…元気でいられること、大切なんですね。
この本、そんなに面白いとは知りませんでした。興味津々…
本屋さんで探してみようかな。
やっぱり、体と心は別々のものじゃないから…元気でいられること、大切なんですね。
この本、そんなに面白いとは知りませんでした。興味津々…
本屋さんで探してみようかな。
Posted by のえる at 2009年06月25日 22:07
まぁさん
子どもの頃に読んだんですね！
私は大人になって出会いました。
本の内容って、私も結構忘れてます。。。
もう一度読んでみるのもいいかもしれませんよ～！
のえるさん
ほんとに体と心は一緒ですね。
この本はそれほど期待してなかったので、
面白くって驚きました＾＾
ちなみに私は図書館で借りましたよ＾＾；
子どもの頃に読んだんですね！
私は大人になって出会いました。
本の内容って、私も結構忘れてます。。。
もう一度読んでみるのもいいかもしれませんよ～！
のえるさん
ほんとに体と心は一緒ですね。
この本はそれほど期待してなかったので、
面白くって驚きました＾＾
ちなみに私は図書館で借りましたよ＾＾；
Posted by fp_maeda
at 2009年06月26日 17:11
at 2009年06月26日 17:11
