2009年06月01日

クラインの壺

クラインの壺
尊敬する和田裕美さんの
著書の中に登場していて、
気になっていました。

かなり面白いです。
時間を忘れるくらい。
次をどんどん読みたくなります。

今の世の中に本当にありそうな話。
極秘でどこかで
ゲームが完成していても
おかしくない気がします。

もしこんなゲームがあっても、
私は勇気がなくて
チャレンジしないなぁ、きっと。
現実とゲームの世界が
わからなくなって、
誰も信じられなくなりそう。
読みながら恐怖も感じます。

文庫本でも結構な厚み。
最初、最後までたどり着けるかと
若干不安でしたが、
あっという間に
読みきりました。

ストーリーを話してしまうのは
もったいなさすぎる。
ぜひこのゲーム(小説)を
体感(読んで)してほしいです。



同じカテゴリー(お気に入り)の記事画像
石鹸プレゼント!
和田さんからのハガキ
新・陽転思考
おいしそうなノート
ツボなプレゼント
八十日間世界一周
同じカテゴリー(お気に入り)の記事
 「Bizスポ」おススメです! (2011-01-10 13:53)
 石鹸プレゼント! (2010-08-01 16:08)
 和田さんからのハガキ (2009-11-18 15:28)
 新・陽転思考 (2009-07-22 22:33)
 また一人、会えた (2009-07-21 23:41)
 おいしそうなノート (2009-07-19 18:51)

Posted by fp_maeda at 20:21│Comments(2)お気に入り
この記事へのコメント
こんにちは!

本当に現実が小説を追い越してしまってますもんね。
岡嶋”二人”というペンネーム?もユニークですね。
ぜひ挑戦してみます!
Posted by masatobonmasatobon at 2009年06月02日 16:34
masatobonさん

すごい!素晴らしい勘です!!
そうそう、2人の作家さんのペンネームなんです。
お気に入りのキャロルキングを聞きながら、
ぜひ読んでみてください!
Posted by fp_maedafp_maeda at 2009年06月05日 16:50
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
クラインの壺
    コメント(2)