2009年06月01日
クラインの壺

尊敬する和田裕美さんの
著書の中に登場していて、
気になっていました。
かなり面白いです。
時間を忘れるくらい。
次をどんどん読みたくなります。
今の世の中に本当にありそうな話。
極秘でどこかで
ゲームが完成していても
おかしくない気がします。
もしこんなゲームがあっても、
私は勇気がなくて
チャレンジしないなぁ、きっと。
現実とゲームの世界が
わからなくなって、
誰も信じられなくなりそう。
読みながら恐怖も感じます。
文庫本でも結構な厚み。
最初、最後までたどり着けるかと
若干不安でしたが、
あっという間に
読みきりました。
ストーリーを話してしまうのは
もったいなさすぎる。
ぜひこのゲーム(小説)を
体感(読んで)してほしいです。
Posted by fp_maeda at 20:21│Comments(2)
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この記事へのコメント
こんにちは!
本当に現実が小説を追い越してしまってますもんね。
岡嶋”二人”というペンネーム?もユニークですね。
ぜひ挑戦してみます!
本当に現実が小説を追い越してしまってますもんね。
岡嶋”二人”というペンネーム?もユニークですね。
ぜひ挑戦してみます!
Posted by masatobon
at 2009年06月02日 16:34

masatobonさん
すごい!素晴らしい勘です!!
そうそう、2人の作家さんのペンネームなんです。
お気に入りのキャロルキングを聞きながら、
ぜひ読んでみてください!
すごい!素晴らしい勘です!!
そうそう、2人の作家さんのペンネームなんです。
お気に入りのキャロルキングを聞きながら、
ぜひ読んでみてください!
Posted by fp_maeda
at 2009年06月05日 16:50
