2008年11月26日
薪トラックに学ぶ
トヨタ博物館で見た「薪トラック」↓

不完全燃焼させて走らせたそうです。
その発想はどこから生まれたのだろうと感心しました。
それにしても100年も前にクルマはあったんですね。
初期のクルマは三輪車のような、バイクのような。電動自転車のような。
これが今のクルマになるまでにどれだけの人たちの知恵とチカラが
注がれたのかと考えても計り知れないし、情熱を感じます。
モノが溢れる現在では、今あるものが発展したり、ニッチなものが
「新商品」と言われます。
一から作り上げる喜び、私たちにはなかなか味わえないものになるのかなと
思うと、ちょっと残念です。
これって、大企業病にもつながっている気がします。
企業の歯車のひとつ、としか見れない自分。
先輩たちが引いてくれたレールに乗るだけの自分。
モチベーションをあげる、あげさせるのは無理なのでしょうか。
仕事一筋、というのは偏りすぎている。
だからって、仕事をおろそかにしていいかというと、そうではなく。
やっぱりライフ=生活、人生、生きがいが充実してこそ、
仕事にも充実感が得られるようになるのだと思います。
そして仕事の充実感、それは働くことの意味、目的が
はっきりすることじゃないかと思うのです。
立ち止まる時間、やっぱり大切ですね。
不完全燃焼させて走らせたそうです。
その発想はどこから生まれたのだろうと感心しました。
それにしても100年も前にクルマはあったんですね。
初期のクルマは三輪車のような、バイクのような。電動自転車のような。
これが今のクルマになるまでにどれだけの人たちの知恵とチカラが
注がれたのかと考えても計り知れないし、情熱を感じます。
モノが溢れる現在では、今あるものが発展したり、ニッチなものが
「新商品」と言われます。
一から作り上げる喜び、私たちにはなかなか味わえないものになるのかなと
思うと、ちょっと残念です。
これって、大企業病にもつながっている気がします。
企業の歯車のひとつ、としか見れない自分。
先輩たちが引いてくれたレールに乗るだけの自分。
モチベーションをあげる、あげさせるのは無理なのでしょうか。
仕事一筋、というのは偏りすぎている。
だからって、仕事をおろそかにしていいかというと、そうではなく。
やっぱりライフ=生活、人生、生きがいが充実してこそ、
仕事にも充実感が得られるようになるのだと思います。
そして仕事の充実感、それは働くことの意味、目的が
はっきりすることじゃないかと思うのです。
立ち止まる時間、やっぱり大切ですね。