2009年02月15日

専門家としての最善とは

ひとつ前の記事につながる話です。

例えば、生命保険を契約するときも、運用商品を買うときも、

必ず資格を持った専門家が立ち会います。


専門家が専門知識を持っていることは大前提ですが、

クライアントのすべてを受け入れて、相手にあった知識を提供できるかは、

専門家次第。


専門家の自己中心的な考えが入ってしまうと、

クライアントとのズレが生じます。

そのときのクライアントの感情は、

「契約させられた」「入らされた」「なんとなく」

受身の状態。



そして契約後、購入後に正しい情報を知ったとき、

クライアントは後悔をするのです。自分を責めるのです。

一生懸命働いて手に入れたお金をムダにしたと思うのです。


「幸せになってほしい、人生を安心して歩んでほしい」

その思いで、専門家として私は最善を尽くしています。

後悔をし、自分を責めるクライアントさんには、

私とご縁があったことで、

幸せになるスタートラインに立っているのだと気づいてほしい。

同じ歩幅で、同じ方向で、同じペースで、近くから、遠くから、

ファイナンシャル・プランナーという立場で見守り続けます。

クライアントさん自身が答えを見つけるチカラを信じて。



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Posted by fp_maeda at 23:08│Comments(0)私の思い
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