2008年07月26日

あたらプロジェクト

昨日あくつさんの伊太利亭で、平良さんのお話を聞くことができました。

平良さんの活動・・・あたらプロジェクト
            「あたら」の意味は、惜しむべき、もったいない。


平良さんとあくつさんが用意してくれた玄米ご飯とおかずを囲んで、

思い思いに、食に関して語り合いました。





平良さんの日本全国の皆さんと未来につなげる交流、

素晴らしいことだと思いました。

助産師さんとお話をしたときに、いかに食べるものが大切かということを知り、

私自身の毎日の食生活を見直そうとしています。

あくつさんの、

「玄米にしても野菜にしても、ひとつひとつに生命が宿っていて、

栄養のバランスだけでなく、命という神秘的なものも頂いているのだ」


というお話しが心に残りました。

なるべく加工せず、そのままをいただく。

そうすればゴミも少なくなるし、カラダにだっていいわけで。

もちろん「感謝icon12という気持ちも強くなる。


ずいぶん前に、

「どうしてヨーロッパ人が毎日大量のオリーブオイルを摂取しても、

胃がもたれないのか?」という私の疑問に、母親が、

「そもそもヨーロッパ人と日本人の消化器の造りが違うらしい」

と答えてくれたことがありました。

日本人には「和食」がしっくり合う、ということですね。


ますます「食」に興味がわきました。  

Posted by fp_maeda at 12:45Comments(2)おいしいもの